
(
Jason Gohによる
Pixabayからの画像)
すぎひろです。
Googleアドセンス合格シリーズ最終回の第3弾です。
今回は僕がGoogleアドセンスに挑戦して感じた事、良かった事を語ります。
最後に、参考にさせてもらった「先生」や
「同志」達のサイトのリンクも載せておきます!
割り振りミスったので、今回はややボリューム少なめです(汗)
僕が心掛けた事

(
Arek Sochaによる
Pixabayからの画像)
Googleアドセンス合格への最短ルートは、
こういう言い方をするのもあれですが、結局Googleさんが納得できるサイトに仕上げるしかありません。
まあ、広告を貼る事でこちらもお金を貰うわけですから、生半可な事ではいけないという事でしょう。

てな感じですかね?
(これはオンラインゲームにハマった人の言葉でしたっけ?)
…でも正直言って、

だから僕や先人達も、アドセンス対策記事を書いているわけですが。
僕の心掛けとしては、以下のサイクルで仮説検証(PDCA)しました。
・よく調べる
・とりあえず改善
・1日~1週間後に再申請
・不合格理由を見て、またPDCA
前述の内容を一気に検証、改善したわけではなく(ていうか無理!)、
・自サイトをひたすら見直し、
・ググったりYouTube動画を見たりして
ヒントを探し続けました。
また、いったん離れてから再挑戦するのも、リフレッシュできるので一手だと思います。
僕自身も3回目と4回目の間が4ヶ月開いていました。
「コロナ禍」について
これが曲者でした。2020年5月時点ではコロナによる自粛が激しい期間だったため、
要は、「コロナの影響で審査できません」ということですが、
・審査すらされず門前払い?
・悪い所があったのかさえ分からない
というジレンマに苦しむことになります。
Googleの社員さんが見る前にコンピューターからはじかれている可能性もありますが、ただでさえ不合格理由が曖昧なアドセンス審査なので、とにかく凹みます(泣)
まあ、僕レベル前後の膨大な人達が毎日ひっきりなしに申請してくるのでしょうから、いちいち丁寧な添削などしていられないのでしょうが。
「審査対応が現在不可な状況」
これは本当にできずに差し戻されたのかな?
その割には翌日過ぎに不合格通知来たけど(泣)
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Googleアドセンス広告
多分確実にダメな事

(
Steve Buissinneによる
Pixabayからの画像)
やはり内容が被りますが、あらためてまとめておきます。
リンク切れ、リンク間違い
外部リンク、内部リンクともに注意しましょう。あとちょっと前に貼ったASP広告のリンクも。
一応クリックして、ちゃんとリンク先が表示されるか、面倒臭がらず全リンクをチェックしましょう。
リンク用のタグ<a href>内に、Googleクローラーに「このリンクは広告だよ!」と知らせるためのタグ『rel="sponsered"』を入れた方がいいらしい。Google社員がツイートしている様。これがアドセンス合否に関わるかは分からないけど、一応これから全広告リンクに追加します。勉強&手直しばっかり(泣)
— すぎひろ@アドセンス挑戦中ブロガー (@sugihiro_asd) September 29, 2020
インラインフレーム内にアドセンス広告タグを貼る
ここに広告リンクや外部リンクを貼ってしまい、クリックすると、インラインフレーム内に他サイトが表示されてしまいます。この事はアドセンスのプログラムポリシーにも明らかに違反と書いてあります。
HTMLの設定で回避はできますが、ややこしくなるのであまりお勧めしません。
その他注意点
・他のコンテンツを自分のコンテンツの様に扱うと見なされ、アウト
・自分のYouTube動画なら、多分平気
○注釈なしのスクショ画像
○裸ポリゴン画像
○引用表記不十分&勝手な改変
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同じ文面が、数百文字以上別の記事と重複している
重複は検索順位にも影響するらしいので、アドセンスに固執しなくても訂正の必要あり。ナビやフッターの重複まで気にする必要はないだろうけど。ここん所修正の毎日。お陰で徐々に健全なサイトにはなっている(のか)?まあ、素人レベルから気持ち進化したかも。
— すぎひろ@アドセンス挑戦中ブロガー (@sugihiro_asd) October 4, 2020
10回目、最後のアドセンス申請前に取り組んだ事。
本サイトの「柔道技解説」の11記事(2020年10月現在)に、同じ文章約1,000文字を載せていた。(ツイートの600文字は間違い。)
自サイト内重複コンテンツ解消のため、ここ数日ひたすら作業。11記事に全く同じ文章1000字が入っていた状態だったので、
— すぎひろ@アドセンス挑戦中ブロガー (@sugihiro_asd) October 5, 2020
・この1000字を加筆して新記事としてアップ
・11記事の重複部分を削除し、新記事にリンク
という形を取る。
HPデザイン変更のため、凄まじいタグコピペの単純作業にも耐え抜く。
解説上必要と思い、同じ文面をわざと重複させていた。
同系統の記事数が増えたら、重複部分を独立させようと思っていたが、放ったらかしにしていた。
9回目を落ちた時点で、
「重複コンテンツ」
ブログ記事アップしました。
— すぎひろ@アドセンス挑戦中ブロガー (@sugihiro_asd) October 5, 2020
「例」の重複コンテンツを独立させた記事です(汗)鬼のようにリンク貼っています。全てメモ帳コピペの手作りです。キツイ!!
「柔道実践マスターシリーズ=連絡変化=」 https://t.co/MBVJqd3DWh
当然、11記事の重複分は全て削除。
この訂正が決定打になったようで、無事アドセンスに合格。
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「WordPress」有利説

(
Alexander Gounderによる
Pixabayからの画像)
WordPressで作ったサイトは、アドセンスの合格率が高いようです。
以下、僕が感じるメリットです。
・やってはいけない事を回避できる(多分)
・おかしなレイアウトや、崩れたレスポンシブデザインを直すなどの手間が少ない
・SEO対策がしっかりしている
・SNSで画像付きのリンク表示が可能
・サイト作成初心者が見逃しがち、全く気付かないような設定に対応できる
・内容のチェック機能が使える
こういった細かい見逃しがアドセンス不合格の一因なら、やはりWordPressなどで作った方が有利だと痛感。
— すぎひろ@アドセンス挑戦中ブロガー (@sugihiro_asd) September 29, 2020

と言われるかもしれませんが(汗)
-
WordPressテーマの広告
【LIQUID PRESS】
・レスポンシブデザインに対応。
・WordPress公式有料サポートテーマ。
・無料テーマもあり。
・SEO内部対策済み。
-
不合格して良かった点

(
ANTONY WARMBOLDによる
Pixabayからの画像)
不合格していい事なんてなさそうですが、自分の無知具合を知るにはいい勉強になりました(汗)
自分のブログサイトのどこが悪いかをひたすら検証する事で、知識が増え、大分まともになったと感じています。
以下が、アドセンス挑戦のメリット。
・コンプライアンス意識が高まった
・「素人」から「初心者」に昇格?
・この記事を書けた(記事ネタをゲットできた)
100回落ちてもいい位の覚悟で挑戦を続けました。
1回1回少しずつ対策を変えて、ダメなポイントを確実に探ってやる気持ちでいました。

と、無理矢理ポジティブ思考で取り組みました。
中には数10回落ちても諦めずに合格した先輩方もいらっしゃるので、励みにさせてもらいました。
とはいってもやっとスタートラインに立っただけ。
収益を生まないと意味がありません。
…これから精進します(汗)
広告が貼れるようになったらなったで、また問題が発生するのですが、それはまた別の記事で。
以上になります。長々ご視聴いただき、ありがとうございました。
クソ長い駄文、失礼しました。
無駄にテンション高くてウザかったと思います。
ここでお詫び申し上げます。
以下、参考にさせてもらったリンクを貼らせていただきます。
これを全部読み込めば、絶対合格できると思います。
参考:「【アドセンス申請】コロナでサイトを審査できない?Googleの審査再開時期について」
参考:「Googleアドセンス不合格『コロナで審査できません』の原因 – カメ助のブログ」
参考:「【2020年版】Googleアドセンス審査のポイントと申請方法を詳しく解説 – 初心者のためのブログ始め方講座」
参考:「【2020年版】アドセンスの審査に落ちた・不合格の場合の解決方法と対策|アフィリエイトの稼ぎ方」
参考:「Googleアドセンスの審査に合格できる!5つのやるべきことを解説」
参考:「Googleアドセンスの審査に受らない人のための解説とチェックリスト – いっぺこっぺ通信」
参考:「アドセンスの審査基準って?エキスパートが教える合格の秘訣 – iscle [イズクル]」
参考:「アドセンス審査に通らない?ブログ3記事を2時間で通した方法!落ちた人必見! – Sotook!ブログ – アフィリエイトで稼ぐためのすべてがわかるサイト」
参考:「アドセンス審査に8回落ちた人が、合格までにやったこと【100記事超で合格】 – 続・緑色日和。」
参考:「審査に9回落ちた原因はサイトマップかも?【googleアドセンス】 – 次の休みはドロンします。」
参考:「アドセンス審査に37回落ちた私の合格対策【価値の低い広告枠】 – LULU MAMA」
参考:「アドセンス不合格理由『価値の低い広告枠』についての思考」