すぎひろです。私事ですが、現在左膝痛のため会社を休業中です。
学生時代に柔道をやっていまして、20年ちょっと前に練習中に左脚を大怪我し、結局手術しました。
前十字靭帯という部位が切れていたため手術したのですが、完治には至らず。
以後ちょくちょく膝を痛めることがあり、特にここ1年は痛みで仕事が辛い状況になっていました。
これから自分の例を取り上げて、仕事を長期休んで傷病手当金を貰うまでの経緯(いきさつ)を説明いたします。
目次
①申請までの経緯(けいい) |
申請までの経緯(けいい)
(写真は、僕の左膝のMRI画像を記録したDVD。)
・20年以上前の傷病名:左膝前十字靭帯損傷(断裂)、半月板損傷。手術により靭帯再建、欠けた半月板の欠片を除去
・この20年あまり膝滑り(ズレる感じ)により、徐々に半月板損傷と靭帯損傷(少しずつ切れていったと仮定)を繰り返す。
・この20年あまり膝滑り(ズレる感じ)により、徐々に半月板損傷と靭帯損傷(少しずつ切れていったと仮定)を繰り返す。
酷い時は膝に水が溜まり、パンパンに腫れ、曲げ伸ばし可動域も正座もきつくなる程。
熱が出て病院に点滴を打ちに行ったり、注射器をブッ刺して溜まった水を抜いて貰った事も。
最近1~2年では膝がロッキングし、曲げ伸ばしが出来ない事が頻繁に発生。
原因は、欠けた半月板の欠片が膝関節内で引っ掛かっていたため。
唐突に発症するので、気付かず膝を伸ばすと挟まって激痛が走る。
膝回りをマッサージ&ストレッチしまくって欠片を移動させ、何とか伸びるように直す。
酷い時は、1日に3~5回もなる事も。
2019年8月
掛かりつけの病院で診察、翌年2020年1月に手術する事に決定。○「変形性膝関節症」と診断。
膝関節の軟骨が減り、骨が尖って変形、関節間の軟骨が狭まってぶつかり、痛みが走る状態。
普通高齢者に多く発病するが、若年でもスポーツなどで膝を酷使し続けてもなる。
○靭帯を固定・定着させるために膝下の骨にチタンボルトを埋め込んでいたのですが、 靭帯が切れてない状態でこれが残っていても意味ないし、今後治療をするにおいても邪魔なので、 まずはこれを除去する手術をする事に。
○治療方法としては「靭帯再建」「骨切術」「人工関節」「膝軟骨の再生医療」などがあるが、 やるとしたら「骨切術」という事で医師と相談。
「骨切術」とは簡単に言うと、O脚またはX脚を治す手術。
膝関節の外側または内側の軟骨がかたよって消耗してしまい、痛む原因になるので、骨を切り貼りして足を真っ直ぐにし、 関節の負担を和らげる手術。
骨がくっつく迄ボルトネジで固定しまくるため、復帰に半年は掛かる。
「靭帯再建」に関しては、
「再建しても軟骨の損傷が酷いので、すぐ再断裂する可能性があるため、やってもあまりメリットない。
確かに膝のグラつきは減るけど」
と言われる。
2020年1月
「抜釘(ばってい)術」(ボルトの除去)と膝内部のクリーニング手術を行う。3泊4日入院。○膝内部の状態は、
「思ったより軟骨は外側内側ともにわりときれいに残っていた。5mm位の半月板の欠片があったので除去した」
との事。
これがロッキングの原因だった様。
「普通2泊3日で歩いて退院できる」
と言われていたが、実際は3泊4日でも歩くのはきつかった。
○その後、ひたすら自宅療養。1月末頃にようやく普通に歩けるようになる。
2020年2月
仕事復帰。運動不足で最初の数日は足が筋肉痛に。膝の痛みはあるが、
「仕事は1週間ほどで復帰できます」
と言われていたし、十分休んでいたと思うので、 少しずつ改善していくという見通しを持つ。
○1回目の傷病手当金を申請
2020年3月
手術のお陰でロッキングは無くなっていたものの、膝の状態が改善しない。むしろ悪化。歩行中に唐突に膝関節の内部ど真ん中辺りに激痛が走る。
これが3歩連続で起こると、もう痛くて歩けない。
こんな状態が頻繁に起こるようになり、仕事復帰から1カ月半ちょっとで再び傷病休暇をする事に。
○おそらく痛みの原因は、ボルトを取り除いてスッポリ開いた穴にまだ骨が再生しきっていないせい。
ここに歩行などの負荷が強く掛かり、強い痛みがでている様。
手術前にはなかった痛み方なので。
○16日後、傷病手当金が入金される
2020年5月
病院に診察へ。レントゲンを撮る。ボルトを抜いた骨の穴はまだ埋まり切っていない様。3ヶ月は掛かるとか。
○そこまでO脚がひどい訳でもないので、手術はせず様子見に。また8月に診察予約。
○5月中頃から復帰しようと思ったが、正直膝の痛みが改善しないので、6月も休む事に。
2020年6月
2回目の傷病手当金申請書類を会社に書いてもらう。病院にも書類依頼。
申請から15日後、翌月10日に入金。
2020年9月
3回目の傷病手当金申請書類を会社に書いてもらう。病院にも書類依頼。
申請から18日後、翌月6日に入金。
2020年11月
3ヶ月振りの外来で
「これ以上様子見ばかりで会社を休み続けられない」
と先生に訴えると、別の病院を紹介してもらえる。
よりスポーツ障害専門の病院で、「変形性膝関節症」又はその先の「前十字靭帯再再建」を見越した治療を想定。
2020年12月
○月初に紹介先の病院で診察してもらう。すんなり入院、手術までの日程が決定。
○4回目の傷病手当金申請書類を会社に書いてもらう。
病院にも書類依頼。書類完成は年明け。
翌2021年1月7日に郵送。
申請から13日後、1月20日に入金。
2021年1月
変形性膝関節症によるO脚を治すための「高位脛骨骨切り術」を行うため、入院。詳しくは、以下の記事に書いておきました。
【変形性膝関節症治療のための高位脛骨骨切り術「術後日誌」】
体がポンコツ中年のすぎひろです(泣) 長年患っている古傷「左膝」の治療のため、2021年1月に手術しました。 今回は「変形性膝関節症」で… 【変形性膝関節症治療のための高位脛骨骨切り術「術後日誌」】
体がポンコツ中年のすぎひろです(泣) 長年患っている古傷「左膝」の治療のため、2021年1月に手術しました。 今回は「変形性膝関節症」で… 【変形性膝関節症治療のための高位脛骨骨切り術「術後日誌」】
前年(2020年)3月より、ずっと傷病休暇を継続。
2021年7月
6月いっぱいで傷病手当の支給期間が切れる。術後半年が経過し、患部の骨の回復も順調に進んできたので、7月から1年4ヶ月振りに仕事復帰。
退院後1日も欠かさない計算(遅れたら1日で2~3日分こなす事も)で、リハビリも頑張った。
復帰後は、以下の調子で過ごしています。
○7月以降は休日以外はリハビリせず。
仕事がリハビリ代わりになるので。
○疲労がたまっている時は休息に徹する。
オーバーワークは避ける。
仕事がリハビリ代わりになるので。
○疲労がたまっている時は休息に徹する。
オーバーワークは避ける。
ですが、まだきついですね!
左脚をかばうためか、疲労が以前の倍は溜まってしまいます。
今後は収入が一切なくなるので仕事復帰もしましたが、まだ充分働ける状態には回復していません(泣)
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申請条件と支給額
ケガや病気(うつ病などの精神疾患も可)で、3日以上休暇を取った場合、
4日目以降に取った休暇日分だけ給料の補填として給付される。
休日分も加算される。
健康保険を支払っている
僕は準社員ですが、健康保険を支払っているので対象になりました。支給額
支給開始日以前の12カ月の平均給与÷30日×2/3ネタバレすると、僕の2019年の給料は420万円程でした。
なので、1回目の申請で頂いた支給額は大体248,000円した。
1カ月と数日分なので、この額です。
給料を1円も貰っていない時
僕の場合、完全時給制で働いた分しかもらえないので、出勤しなければ当然1円も貰えません。逆に、健康保険料・住民税などを会社に支払う必要があります。
自分で確定申告せずに、会社に年末調整して貰っているので。
他の手当や有休を貰っている時は減額
僕は貰っていないので、手当金全額支給となりました。支給開始日から通算1年半分支給される
という事で、2回目は2020年3月後半~5月末日分を申請しました。3回目以降も、3ヶ月毎に申請しています。
2021年6月までは貰えるという事ですね。
そこまで休むつもりはありませんが。
…すいません、ウソつきました。
確実に休む事になりそうです(涙)
これ以降に手術して休んだ場合は、もう貰えないので困りますが。
申請後入金されると「支給決定通知書(振込通知書)」という葉書が来るのですが、 支給の期限になると
不支給理由/減額理由
1:法定満了日 令和〇年〇月〇日
と表記されます。1:法定満了日 令和〇年〇月〇日
PS.
2022年1月1日より支給条件が改定されました。
〇変更前
支給期間は開始から1年半までで、途中復帰して給与が出ている期間はもらえない。
休業期間1年、復帰期間半年の場合、支給期間は1年分。
〇変更後
途中復帰して給与を貰っている期間は、傷病期間は消費されない。
つまり手当を通算で1年半分もらえるという事。
ただし、2021年7月1日以前からもらい始めている人は対象外。
2022年1月1日より支給条件が改定されました。
〇変更前
支給期間は開始から1年半までで、途中復帰して給与が出ている期間はもらえない。
休業期間1年、復帰期間半年の場合、支給期間は1年分。
〇変更後
途中復帰して給与を貰っている期間は、傷病期間は消費されない。
つまり手当を通算で1年半分もらえるという事。
ただし、2021年7月1日以前からもらい始めている人は対象外。
2年経ったら時効で申請できなくなるので注意!
休業期間が終わってから、2年以内に申請しないともらえなくなります。仕事復帰した後、また休む事になっても支給してもらえる
結局1年半の期限まで、しっかりと貰いました(汗)一時復職した期間1ヶ月半分は、改正前のためもらえていませんが(泣)
通算でいえば、1年4ヶ月ちょっと支給されました。
記事の後半では、いままで貰った全ての傷病手当金の詳細を記しました。
詳しくは、記事の最後に僕が参考にさせて頂いたサイトのリンクを貼っておきます。
ちなみに、退職後のケガや病気の保証は「傷病手当」といいます。
こちらは雇用保険の支払いが必要となります。
これもリンクを参考にしてみてください。
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申請書類と申請方法
(上の写真は、病院に提出した申請書控えの一部。)
傷病引当金の申請は、
「健康保険傷病手当金支給申請書」
が必要となります。
全部で4枚あります。
・1-被保険者記入用:申請者本人の名前と住所、手当金の振込先金融機関を記入
・2-被保険者記入用:傷病名や休んだ期間を記入
・3-事業主記入用:会社の総務に記入をお願いしましょう
・4-療養担当者記入用:掛かりつけの病院に依頼します。
・2-被保険者記入用:傷病名や休んだ期間を記入
・3-事業主記入用:会社の総務に記入をお願いしましょう
・4-療養担当者記入用:掛かりつけの病院に依頼します。
担当医に申請したい旨を相談すれば、「これこれ、こうするように」と教えてくれます。
病院によって手続きに違いがあるかもしれないので、僕がやった手順は差し控えさせていただきます。
「3を依頼→貰う→4を依頼→貰う→1+2を自分で記入」
の順で揃えるといいと思います。
会社と病院に書いてもらった内容を参考に、2を書き入れるといいです。
僕は2回目の申請書類を会社に依頼した時は、同じ会社に勤めている弟に書類を渡してもらい、 返信用封筒を一緒に渡して会社から送付してもらいました。
僕の場合、最終的な傷病手当金の書類提出は、郵送で出しました。
送り先は、自分の健康保険証に書かれた「保険者名称」「保険者所在地」に送付してください。
別に、封筒に自分の住所と名前の記入はしなくて平気だと思います。
申請書類と共に、丁寧にお願いの一筆も入れなくてもいいと思います。
僕はしませんでした。
申請書類は、以下のサイトからプリントアウトできます。
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リンク
・社労士など様々な資格と経歴を持つ、脇美由紀さんの著
・傷病時に利用できる制度を紹介。
・分かりやすい図表で解説。
・申請までの手順も説明。
・知らないと損する、知識と情報が豊富。
・傷病時に利用できる制度を紹介。
・分かりやすい図表で解説。
・申請までの手順も説明。
・知らないと損する、知識と情報が豊富。
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通知と振込
以下が、1回目に申請した日数と入金された日になります。
○傷病休暇期間
2019年12月29日~2020年2月3日
(37日連続休み-3日分給付対象外=34日給付対象相当分)
○会社と病院に申請書類記入依頼
2020年3月上旬
○郵送(投函)日
同年3月17日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年4月2日
○入金日
同年4月2日(申請から16日後)
入金額:247,962円
2019年12月29日~2020年2月3日
(37日連続休み-3日分給付対象外=34日給付対象相当分)
○会社と病院に申請書類記入依頼
2020年3月上旬
○郵送(投函)日
同年3月17日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年4月2日
○入金日
同年4月2日(申請から16日後)
入金額:247,962円
もし僕と同じく休職して収入のない方がいらっしゃったら、参考の一助になれば幸いです。
病気が理由の退職や、フリーランス独立をする前に利用してみるのも手だと思います。
2回目(2020年7月10日)
2回目の傷病手当金が入金されました。以下に詳細を載せておきました。
○傷病休暇期間
2020年3月23日~2020年5月31日
(70日連続休み=給付対象相当分)
一度仕事復帰してからの2度目の休業となったせいか、対象外となる筈の3連休分が引かれていませんでした。
○会社に申請書類記入依頼
同年6月頭
○病院に申請書類記入依頼
同年6月11日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
同年6月25日
○郵送(投函)日
同年6月26日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年7月10日
○入金日
同年7月10日(申請から15日後)
入金額:510,510円
2020年3月23日~2020年5月31日
(70日連続休み=給付対象相当分)
一度仕事復帰してからの2度目の休業となったせいか、対象外となる筈の3連休分が引かれていませんでした。
○会社に申請書類記入依頼
同年6月頭
○病院に申請書類記入依頼
同年6月11日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
同年6月25日
○郵送(投函)日
同年6月26日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年7月10日
○入金日
同年7月10日(申請から15日後)
入金額:510,510円
3回目(2020年10月23日)
3回目の傷病手当金が入金されました。以下に詳細を載せておきました。
○傷病休暇期間
2020年6月1日~2020年8月31日
(92日連続休み=給付対象相当分)
○会社に申請書類記入依頼
同年9月頭
○病院に申請書類記入依頼
同年9月4日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
同年9月18日
○郵送(投函)日
同年9月18日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年10月6日?
○入金日
同年10月6日(申請から18日後)
入金額:670,956円
2020年6月1日~2020年8月31日
(92日連続休み=給付対象相当分)
○会社に申請書類記入依頼
同年9月頭
○病院に申請書類記入依頼
同年9月4日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
同年9月18日
○郵送(投函)日
同年9月18日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
同年10月6日?
○入金日
同年10月6日(申請から18日後)
入金額:670,956円
4回目(2021年2月8日)
4回目の傷病手当金が入金されました。以下に詳細を載せておきました。申請書の欄が3ヶ月分まであるので、3ヶ月に一度申請しています。
会社や病院に毎月お願いするのも申し訳ないので。
○傷病休暇期間
2020年9月1日~2020年11月30日
(91日連続休み=給付対象相当分)
○会社に申請書類記入依頼
2020年11月下旬
○9ヶ月振りに会社を訪れ、病状と今後の治療について書いた手紙を渡す
2020年12月16日
○病院に申請書類記入依頼
2020年12月17日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
2021年1月6日
入院中のため、母にお願いする。
○郵送(投函)日
2021年1月7日
入院中のため、母にお願いする。
病院の書類を貰ったら、後は封筒に入れて郵送するだけでいい様に、事前準備していた。
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年1月20日
○入金日
2021年1月20日(申請から13日後)
入金額:663,663円
2020年9月1日~2020年11月30日
(91日連続休み=給付対象相当分)
○会社に申請書類記入依頼
2020年11月下旬
○9ヶ月振りに会社を訪れ、病状と今後の治療について書いた手紙を渡す
2020年12月16日
○病院に申請書類記入依頼
2020年12月17日
○病院から通知が来たので、すぐ書類を受け取りに行く
2021年1月6日
入院中のため、母にお願いする。
○郵送(投函)日
2021年1月7日
入院中のため、母にお願いする。
病院の書類を貰ったら、後は封筒に入れて郵送するだけでいい様に、事前準備していた。
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年1月20日
○入金日
2021年1月20日(申請から13日後)
入金額:663,663円
5回目(2021年4月13日)
5回目の傷病手当金が入金されました。以下に詳細を載せておきました。申請書の欄が3ヶ月分まであるので、3ヶ月に一度申請しています。
最近はずっとこの間隔でやっています。
○傷病休暇期間
2020年12月2日~2021年2月28日
(89日連続休み=給付対象相当分)
5年間今までかかりつけだった病院に紹介状を書いてもらう。
紹介先の病院の初診日が12月2日のため、12月1日分のみ申請から除外。
この1日分のみ前の病院に申請する事もできたかもしれないけど、 たった1日分のために新たに病院と会社に書類書いてもらうのも面倒臭いのでやらず。
7,000円相当は貰えたかもしれないけど。
○病院に申請書類記入依頼
2020年3月4日
病院は家から遠く、直接取りに行くのも大変なので、郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年3月5日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年3月10日
○会社から書類を受け取る
2021年3月26日
と一筆書いていたにも関わらず、予想通り12月1日からしっかり記入してくださっていました。
しかも、書類作成まで結構時間掛かっているし!
まあ、頼んでいる立場であ~だこ~だ言いたくありませんが、
と言いたい!
○郵送(投函)日
2021年3月29日
会社記入の内容が違っているので、その旨を伝えたメモを同封。
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年4月9日
○入金日
2021年4月9日(申請から13日後)
入金額:649,077円
2020年12月2日~2021年2月28日
(89日連続休み=給付対象相当分)
5年間今までかかりつけだった病院に紹介状を書いてもらう。
紹介先の病院の初診日が12月2日のため、12月1日分のみ申請から除外。
この1日分のみ前の病院に申請する事もできたかもしれないけど、 たった1日分のために新たに病院と会社に書類書いてもらうのも面倒臭いのでやらず。
7,000円相当は貰えたかもしれないけど。
○病院に申請書類記入依頼
2020年3月4日
病院は家から遠く、直接取りに行くのも大変なので、郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年3月5日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年3月10日
○会社から書類を受け取る
2021年3月26日
「かかりつけ病院の移行のため、休業期間を1日減らしてください」
と一筆書いていたにも関わらず、予想通り12月1日からしっかり記入してくださっていました。
しかも、書類作成まで結構時間掛かっているし!
まあ、頼んでいる立場であ~だこ~だ言いたくありませんが、
「確認はしっかりしてね!」
と言いたい!
○郵送(投函)日
2021年3月29日
会社記入の内容が違っているので、その旨を伝えたメモを同封。
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年4月9日
○入金日
2021年4月9日(申請から13日後)
入金額:649,077円
6回目(2021年7月11日)
6回目の傷病手当金が入金されました。以下に詳細を載せておきました。
申請書の欄が3ヶ月分まであるので、3ヶ月に一度申請しています。
ここまでで1年5ヶ月分申請しています。
法定支給期間は1年半なので、後は1ヶ月分しかできません。
○傷病休暇期間
2021年3月1日~2021年5月31日
(92日連続休み=給付対象相当分)
前回今回と傷病名が変更。
・前の病院:「左膝前十字靭帯損傷術後」
・今の病院:「左変形性膝関節症」「左膝関節内遊離体」
「遊離体」は野球肘の遊離軟骨のように、軟骨の欠片が関節内にできてしまう状態。
これが噛んで膝のロッキングが起こるのがきつかったです。
○病院に申請書類記入依頼
2020年6月14日
病院の窓口で依頼。今回も郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年6月14日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年6月23日
○会社から書類を受け取る
2021年6月23日
○郵送(投函)日
2021年6月28日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年7月9日
○入金日
2021年7月7日(申請から9日後)
入金額:670,956円
2021年3月1日~2021年5月31日
(92日連続休み=給付対象相当分)
前回今回と傷病名が変更。
・前の病院:「左膝前十字靭帯損傷術後」
・今の病院:「左変形性膝関節症」「左膝関節内遊離体」
「遊離体」は野球肘の遊離軟骨のように、軟骨の欠片が関節内にできてしまう状態。
これが噛んで膝のロッキングが起こるのがきつかったです。
○病院に申請書類記入依頼
2020年6月14日
病院の窓口で依頼。今回も郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年6月14日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年6月23日
○会社から書類を受け取る
2021年6月23日
○郵送(投函)日
2021年6月28日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年7月9日
○入金日
2021年7月7日(申請から9日後)
入金額:670,956円
7回目(2021年8月22日)
7回目の傷病手当金が入金されました。
これで最後の支給になりました。
今回は1ヶ月分を申請しました。
法定支給期間の1年半をきっちり頂きました!
○傷病休暇期間
2021年6月1日~2021年6月30日
(30日連続休み=給付対象相当分)
○病院に申請書類記入依頼
2020年7月12日
病院の窓口で依頼。今回も郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年7月13日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年7月15日
○会社から書類を受け取る
2021年7月16日
○郵送(投函)日
2021年7月19日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年8月5日
○入金日
2021年8月5日(申請から9日後)
入金額:218,790円
2021年6月1日~2021年6月30日
(30日連続休み=給付対象相当分)
○病院に申請書類記入依頼
2020年7月12日
病院の窓口で依頼。今回も郵送でお願いする。
○会社に申請書類記入依頼
2021年7月13日
○病院から郵送で書類を受け取る
2021年7月15日
○会社から書類を受け取る
2021年7月16日
○郵送(投函)日
2021年7月19日
○入金のお知らせハガキ(支給決定通知書)が届いた日
2021年8月5日
○入金日
2021年8月5日(申請から9日後)
入金額:218,790円
1年半の総支給額は…
・支給期間:2020年1月1日~2021年6月30日
・支給対象休暇日数:501日
・総支給額:3,631,914円
給与ではないので、所得税は非課税となります。・支給対象休暇日数:501日
・総支給額:3,631,914円
1月で約22万円ほどですね!
貰える額は傷病休暇前1年間の給与平均の2/3なので、僕の収入が分かっちゃいますね(汗)
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