『コロナワクチンの接種について=副反応は!?』中年ニート在宅ワーク希望ブログ
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コロナワクチン
の接種について
副反応は!?


Surprising_ShotsによるPixabayからの画像
 

( Surprising_Shotsによる Pixabayからの画像)


2023年に入り、

・2022年10月中旬波~2023年2月いっぱいまで続いた第8波が落ち着く

・3月13日から「マスクの着用は個人の判断」(別につけなくても問題視しない)

・5月8日より「5類感染症に移行」(インフルエンザと同じ区分)
とコロナ対策に一応の終止符が打たれましたが、10月現在、

新たな変異株「エリス(EG.5)」「ピロラ(BA.2.86)」の第9波が到来中です。



東京でも、外国人観光客をコロナ以前かそれ以上に見かけます。

マスク着用の割合は、外では6~8割、電車内でも3~4割は外している印象。

自分の場合、5メートル前後に人がいなければ外しています。



ワクチンの無料接種は、2024年(令和6年)3月31日までとなります。

複数回接種した人で、今年(令和5年)春先に接種できる対象者は、高齢者や基礎疾患のある方のみとなります。

一般の方の接種は、9月以降に再開しました。



結局2023年5月現在の日本国内の累積の感染者状況は、

「感染者数3,300万人超、死亡者数74,000人超」

となっています。





ちなみに以下は、過去更新分の前書きです。

一応爪痕として残しておきます。

PS.
2021年11月、日本国内の新型コロナ感染者数も終息を迎えるかのごとく減少、緊急事態宣言も終了し、各地で飲食店の時短営業もようやく解除されました。デルタ株の第5波でした。

でも、それも過去の話・・・

2022年年始からこれまでにないペースで感染者数が急増、まん延防止や飲食店時短営業の要請が再びされました。

これがオミクロン株BA1とBA2型の第6波

ですが徐々に感染者数が減少していることもあり、3月21日をもって全国すべてで解除されました。


5月20日には、

「屋外で必ずしもマスク不要」

という政府見解が発表されました。

そうはいっても、屋内ではまだまだマスク着用、マメな手消毒は取り組むべきでしょう。


6月10日から、訪日外国人観光客の受け入れ再開も決まりました。

しかし7月に入ると、再び感染数が激増。

あっという間に全国の感染者数が過去最大を更新しました。

オミクロン株BA5型の第7波が訪れてしまいました。


11月現在では落ち着きつつありますが、第8波が懸念されています。

世界的に見れば、中国以外で極端な水際対策は、現在されていないようです。

日本も10月11日より、ようやく外国人観光客の受け入れをほぼ全面開放しています。

・・・まあ、これだけ円安だと受け入れたいですよね(汗)


以下、現在の状況。
・オミクロン株の重症化、死亡リスクが高いのは高齢者

・2月12日、国内死亡者数累計2万人越え

・3月24日現在、割合で言うと国民の20人に1人が感染している

・5月末現在、国内累計感染者数900万人弱、死者3万人超え

・7月頭で、3割強がオミクロン株BA.5型に置き換わり

・7月27日、全国感染者数209,694人と、初の20万人越え

・7月28日、東京で40,406人と初の1日感染者数4万人超

・7/18~24の感染者数が約97万人と世界最多に

・8/8、厚労省が子供(5〜11才)へのワクチン接種について、親に対し「推奨」から「努力義務」を提言

・8/10のコロナ死者数273人と、5ヶ月振りに1日の死者数250人超え

・8/10、病院への搬送困難者2,873人と過去最多

・4回目ワクチン接種対象者は、当初18〜59歳の基礎疾患のある方と60歳以上の方だったが、 10月中旬現在、全年齢対象に

・3回目以降の接種間隔が、5ヶ月→3ヶ月に短縮

・10月21日、東京都で5回目接種開始

・抗原検査キットは、薬局やネットで購入可能(10月末に僕も薬局で購入したキッドを使用)


「日本だけ感染が落ち着いている理由は不明」

「日本だけ収まっているのは、日本人の体内に抗体ができたから」



とか言われていましたが、今となっては何とも言えないですね。

「日本のデルタ株は特殊な変異があって、たまたま壊れやすかった」
という事もあるようです。




以下、日本国内の接種状況


・2021年11月28日現在は、人口比77.2%が2回接種済み。

・12月15日現在、人口比78.0%が2回接種済み。

・2022年1月20日現在、人口比80.0%が2回接種済み。

・1月28日現在、3回目接種率2.5%(約316万人)

・3月より、5~11歳の子供対象のワクチン接種開始

・5月中旬以降より、各自治体で順次4回目接種券の配布開始

・5月25日より、4回目接種開始

・10月17日より、職場接種開始(モデルナ製「BA.1」対応型)

・10月21日より、東京都で5回目接種開始

・2023年10月現在、多い人では7回目まで接種




2021年12月1日より、医療従事者対象で3回目の接種が始まりました。

2022年1月現在では、高齢者向けに3回目の接種の案内が郵送され始めています。


僕と同じ会社の後輩は、居住地域の予約枠に空きがあって、20歳代前半ながら3回目の接種を終わらせています。

外国では、4回目・5回目の接種を開始する地域もあります。


接種が終わった方は多いと思いますが、効果にも有効期限があるので3回目の摂取が必要不可欠になっています。

記事では僕すぎひろが打ったワクチン接種の体験談を、記録がてら書かせていただきます。



なお2022年2月中旬には職種枠で3回目の接種案内が来て、3月末に予約をしました。

そして3月28日、3回目の接種をしてきました。

2回目接種から半年と1日経過の状態で行きました。


しかしその後、10月末にコロナに感染・・・(泣)


自分の勤め先では、2023年2023年5月現在でも接種後の翌日を有給扱いにしてくれるというので、 もし4回目接種をした場合は、またリライトします。


余白

 

新たな変異株

2021年11月27日、新たな変異株「オミクロン」が南アフリカで初確認されました。

重症化のリスクは少ないものの、爆発的な感染力で急速に世界中で広まっています。

国内では水際対策として、2021年11月30日より全世界からの外国人の新規入国が原則禁止になりました。


しかし2021年年末になると、日本国内でもオミクロン株の市中感染が発生

2022年1月初旬でオミクロン株は4割超、下旬に入ると8割超まで増加しています。

「水際対策から外れた、米軍基地の関係者から広まったのが一因」
との指摘もあります。


年末年始の人出も一昨年並みに戻り、感染者数が再び増加。

その後の勢いは周知の通り、第5波を軽く上回る爆発的な感染スピードとなっています。

2月後半に入ってからの感染ペースは徐々に減少傾向にあるものの、依然死亡者数は高い水準です。

感染範囲が若者から中高年へ拡大し、重症化しているためです。


4月12日に、変異株の「XE」が日本国内で初確認されました。

従来型のBA.1系統と、置き換わり中の派生型BA.2系統の遺伝情報が入っているとの事です。

その後6月まではBA.2型が主流になり、感染者数も落ち着いてきました。


ですが7月に入るとBA.5型の割合が爆発的に増加して第7波が訪れ、感染者数も過去最大を更新してしまいました。

BA.5型は感染力がBA.2型の1.4倍との事ですが、重症化のリスクが低い様なので、現状でも緊急事態宣言やまん防などの政策はまだ見られません。



6月、インドで初めてオミクロン株派生型のケンタウロス株「BA2.75」が発見。

10月中旬以降、アメリカでオミクロン派生型「BQ1」「BQ1.1」が拡大しているようです。

10月現在、世界でのオミクロン株変異型の亜系統は、「BA.5」「BA4.6」「BF.7」「BA.2.75」などがあるようです。

11月7日、京都でオミクロン株変異型の「BQ1」「XBB1」感染が初確認されました。

2023年8月9日に、WHO(世界保健機関)がエリス株「EG.5」を『注目すべき変異株』に指定。





・1月18日(火)、前年(2021年)8月20日の25,992人を超え、過去最多更新。

・1月19日(水)、前年(2021年)8月13日の5,908人を超え、過去最多更新。
   28都道府県でも感染者数過去最多。
   東京都も7,377人と、過去最多を記録。

・1月22日には、国内で初の5万人越え、東京でも初の1万人の王台に。
   31都道府県で感染者数過去最多更新。

・2月2日、全国1日の感染者数初の9万人越え。
   東京都1日の感染者数初の2万人越え。

・2月3日、全国1日の感染者数初の10万人越え。

・3月1日、東京都の累計感染者数100万人突破。

・7月11日に110,765人と過去最高更新。

・10日後の7月21日には186,246人とほぼ倍増、東京都でも初の3万人越え。





2022年に入ってからの人数は、以下の通り。

1月から4月は第6波の範囲と思われるので、4月いっぱいまで状況を追ってみました。



*赤字・・・過去最多更新。
                                                                                                                                                                                                                                                                                            
日本国内東京都死亡者数
1/1(土)535790
1/2(日)554842
1/3(月)7821031
1/4(火)1,0571511
1/5(水)2,6383901
1/6(木)4,4756411
1/7(金)6,2149221
1/8(土)8,2491,2242
1/9(日)8,2491,2231
1/10(月)6,4388712
1/11(火)6,2399622
1/12(水)13,2442,1985
1/13(木)18,6733,1244
1/14(金)22,0454,05111
1/15(土)25,7424,5616
1/16(日)25,6584,1720
1/17(月)20,9913,7194
1/18(火)32,1975,18511
1/19(水)41,4857,37710
1/20(木)46,0128,63815
1/21(金)49,8549,6999
1/22(土)54,58111,22717
1/23(日)50,0309,46814
1/24(月)44,8108,50317
1/25(火)62,61312,81343
1/26(水)71,63314,08634
1/27(木)78,93116,53847
1/28(金)81,81817,63141
1/29(土)84,94217,43339
1/30(日)78,12115,89531
1/31(月)60,83811,75148
                                                                                                                                                                                                                                                                 
日本国内東京都死亡者数
2/1(火)81,56214,44565
2/2(水)94,93021,57682
2/3(木)104,47020,67988
2/4(金)95,45319,798103
2/5(土)102,33321,122117
2/6(日)89,14517,52668
2/7(月)68,03912,211113
2/8(火)92,07817,113159
2/9(水)97,83318,287162
2/10(木)99,69018,891164
2/11(金)98.37018,660150
2/12(土)68,47011,765145
2/13(日)77,45013,074137
2/14(月)60,14210,334148
2/15(火)84,42015,525236
2/16(水)91,05117,331230
2/17(木)95,20817,864268
2/18(金)87,72316,129211
2/19(土)81,62113,516219
2/20(日)71,48812,935158
2/21(月)51,9878,805173
2/22(火)69,52311,143322
2/23(水)80,36414,567246
2/24(木)61,25910,169206
2/25(金)65,66311,125279
2/26(土)72,16411,562257
2/27(日)63,70310,321143
2/28(月)51,3489,632198
                                                                                                                                                                                                                                                                                            
日本国内東京都死亡者数
3/1(火)65,43411,813236
3/2(水)72,64712,693235
3/3(木)70,34812,251255
3/4(金)63,74610,517233
3/5(土)63,67310,806184
3/6(日)53,9699,289132
3/7(月)37,0835,374120
3/8(火)54,0248,925248
3/9(水)63,74210,823213
3/10(木)61,15510,080189
3/11(金)55,8828,464209
3/12(土)55,3289,164141
3/13(日)50,9498,13190
3/14(月)32,4714,836116
3/15(火)50,7817,836188
3/16(水)57,92210,221163
3/17(木)53,5878,461171
3/18(金)49,2107,825156
3/19(土)44,7117,444104
3/20(日)39,6596,50266
3/21(月)27,7013,85558
3/22(火)20,2313,53371
3/23(水)41,0386,430122
3/24(木)49,9298,875126
3/25(金)47,4707,289115
3/26(土)47,3387,440101
3/27(日)43,3656,50261
3/28(月)29,8813,85565
3/29(火)44,4667,84681
3/30(水)53,7539,52096
3/31(木)51,9138,226102
                                                                                                                                                                                                                                                                                   
日本国内東京都死亡者数
4/1(金)49,2667,98278
4/2(土)48,8257,39555
4/3(日)47,3457,89934
4/4(月)30,1574,38445
4/5(火)45,6846,96864
4/6(水)54,8848,65266
4/7(木)54,9958,75369
4/8(金)51,9538,11269
4/9(土)52,7418,10249
4/10(日)49,1728,02639
4/11(月)33,2054,56234
4/12(火)49,7736,92247
4/13(水)57,7588,25367
4/14(木)55,2948,54052
4/15(金)49,7616,76862
4/16(土)47,5986,79748
4/17(日)39,2915,22026
4/18(月)24,2583,47927
4/19(火)40,8935,58352
4/20(水)47,8996,77649
4/21(木)47,1316,71351
4/22(金)43,0035,39651
4/23(土)43,9665,38734
4/24(日)38,5794,93615
4/25(月)24,8393,14139
4/26(火)40,5005,04865
4/27(水)46,2676,05260
4/28(木)41,7565,39439
4/29(金)36,6723,89345
4/30(土)25,1822,97914





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国内で接種可能なワクチン

横浜市の新型コロナワクチン案内葉書
 



変異株対応ワクチン

2022年9月に入って、オミクロン対応の新ワクチンも接種できるようになりました。

ファイザーとモデルナの「BA.1」対応のワクチンになります。

10月からはファイザーの「BA.5」対応ワクチンの接種も始まっています。

モデルナの「BA.5」対応ワクチンも、11月28日の週から各自治体で順次接種開始されます。


3回目以降の接種間隔も5ヶ月から3ヶ月に短縮されています。


インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。

それ以外のワクチンは、2週間空ければ接種できます。



10月現在、世界ではオミクロン株対応2価ワクチンが2種類登場しており、どちらも従来型(1価ワクチン)より効果が見込め、変異株にも有効な可能性があります。


イギリス(BA.1対応型)、アメリカ(BA.4-5対応型)、そしてドイツとフランスは両方とも接種が始まっています。


また10月中旬以降、インドなど新興国で「経鼻ワクチン」(鼻の中に噴霧)が承認されています。

2023年10月現在は、ファイザー社とモデルナ社製のXBB.1.5対応ワクチンが接種できます。

ファイザー社製

父母が接種。


父は地元地域(神奈川県横浜市)にて予約、2021年7~8月で2回とも接種済み。

70歳代後半という事もあり、家族で一番最初に接種終了。


母はかかりつけの病院の医師が直接予約してくれる。

8~9月で接種済み。


翌年(2022年)3月には、父が3回目を接種。

母は4月前半に予約し、接種。

前回副反応はなかったので、今回は普通に近所の診療所で接種。


9月頭に、父が4回目を接種。

10月末には、母が4回目にオミクロン株対応ワクチンを接種予定でしたが、問題が起こってしまい、延期に。

・・・理由は記事の最後で後述します(汗)


ファイザー社製はワクチン接種後の副反応として、心筋炎・心膜炎などの副反応が懸念されています。


オミクロン株対応ワクチンとして、9月以降は「BA.1」対応型が、10月以降は「BA.5」対応型の接種も始まっています。

武田/モデルナ社製

すぎひろが摂取。

会社経由で予約。


摂取予約日の数日前に
「首都圏のモデルナ社製ワクチンに異物が混入していた」
とのニュースが流れる。

僕が行った会場(新宿の東京都庁)は該当しておらず、2021年8月30日に無事1回目を摂取。

2回目

4週間後の9月27日に接種。


弟も同じ勤務先なので、同会場・同ワクチンを接種。

9月初旬と10月初旬に接種済み。

3回目

2022年3月28日に接種。やはり会社経由。

ちょうど6ヶ月と1日空いており、接種できた。1・2回目とは違う会場。

弟は間隔が空いてなかったので、この時は接種できず。

結局この後会社経由での受付ができず、かなり後の8月後半に地元で予約して接種。




モデルナ社製も心筋炎・心膜炎などの副反応が懸念されます。

それもファイザー社製よりも頻度が高く、特に10歳代・20歳代男性の症例報告が多いとの事です。

ですので1回目はモデルナでも、2回目はファイザーを選択する事ができます。



ちなみに僕も弟もアラフィフなので、あまり心配ないみたい。

でも、ちょっとした副反応はありました。


2022年1月21日に、5~11歳対象のモデルナワクチンが国内で承認されています。

10月17日より始まった職場接種用のオミクロン型対応ワクチンも、モデルナ製「BA.1」対応型になります。

また、11月28日より「BA.5」対応ワクチンも、各自治体で順次接種開始されます。

アストラゼネカ社製

心筋炎・心膜炎などの副反応が一番少ないようです。

ただ、まれに珍しいタイプの血栓症が起こる報告例があるそうです。

ワクチンは選べる?

ワクチンの種類は接種会場ごとに決まっているので、現状では自由に選択する事はできないようです。

地域(地元・居住地)枠、病院枠、会社(業種・業界)枠でも違ったりするので、そこで一番安心できる種類を選ぶのも一手です。

ですが11月現在では、すべての接種会場でオミクロン対応のワクチンに切り替わっていると思われます。

新ワクチンは従来型ワクチンの効力も継承しています。


1回目2回目共に同じ種類のワクチンで、予約では2回目も日程も同時に決めます。

ファイザーは3週間後、モデルナは4週間後の同じ曜日になります。

ちなみに僕の場合、地元(神奈川県横浜市)ではファイザー社製とモデルナ社製の両方を扱っていました。


3、4、5回目はそれぞれ接種券が届き、申し込む形になります。

PS.
3回目の情報


・ワクチンは2種類。基本的に『mRNA』である「ファイザー」、「モデルナ」(先日承認)

・医療従事者は2021年12月よりスタート

・3回目の接種が、2回目ワクチン接種より8ヶ月経過→6ヶ月経過と、2ヶ月前倒しに

・2回目接種後6ヶ月経過してから接種可能

・4回目接種は5ヶ月後→3ヶ月後に接種可能に

PS.
4・5回目の最新情報


・2022年10月現在、オミクロン株対応2価ワクチン登場。

「BA.1」対応型と「BA.4-5」対応型の2種類。

・どちらも従来型(1価ワクチン)より効果見込め、変異株にも有効な可能性あり。

・職場接種は10月17日より開始

・次回は3ヶ月後に接種可能に

・11月9日、早くも父に5回目ワクチンの案内が届く(今度は紫色の封筒)

PS.
6回目の最新情報


・オミクロン株対応2価ワクチン。

・2023年5月8日以降、令和5年春先で複数回目のワクチン接種ができるのは、高齢者や基礎疾患のある方のみ。

・2023年9月以降に、一般の方も接種可能に。

・まだ接種をされていない方は、1・2回目の連続接種は引き続き無料(全額公費負担)ですぐに可能。

・2023年5月8日、早速父が接種。



国内でも開発中

今後は国内製の信用できるワクチンが出てくるでしょう。


飲み薬などが認可されれば、新型コロナも風邪の一種という感じになるかもしれません。

(というか、なって欲しい!)
PS.
・2022年2月10日、ファイザー新型コロナ飲み薬「パキロビットパック」の製造販売が特例承認されたとのこと。

・9月末、塩野義製薬が開発中の治療薬「ゾコーバ」が、最終治験で有効性を確認。




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地元地域での予約・接種

新型コロナウイルスワクチン接種券在中の封筒
 


各地方自治体により時期の差はありますが、新型コロナウイルスワクチン接種券在中の封筒が届くまで待つことになります。

早い所では

高齢者→中年層→青年層→若年層
と接種が進んでいる地域もあります。


ちなみにすぎひろの住む地域(神奈川県横浜市)では、高齢者層は既に2回のワクチン接種を終え、2021年9月現在では中年層以下全年齢での予約が始まりました。

ですが基礎疾患のある方や高齢者施設の従事者ですと、優先して早く予約・接種する事が可能です。


接種を受ける場所は、近場の医療機関や集団接種会場や自治体が予約受付している医療機関を選択できます。

各会場の予約の空きと自分が時間を取れるタイミングで、一刻も早く接種する事が望ましいです。


予約方法は、接種券在中の封筒に入っている案内を参照してください。

一応、僕に届いた接種券の画像をアップしておきます。

もしかしたら、地域によってデザインや内容が少し違うかもしれません。


新型コロナウイルスワクチン接種券


アナフィラキシーショックなどアレルギー症状のある方は、かかりつけの病院に相談して検査をしてもらった上で、接種可能か判断してもらいましょう。


ちなみにすぎひろの母はアレルギー症状をいっぱい持っていて、体調を崩して病院に行った時に注射でアナフィラキシーショックを起こし、何度か死にかけた事があります。

最近も両腕に少し薬剤等をつけるパッチテストを行い、やはり激しい反応が皮膚に出たと言っていました。


かかりつけの医師がアレルギー専門という事もあり、何とかワクチンが打てるように用意してくれるとの事です。


…どうしても打ちたくない人は、まあ個人の自由ですからそれ以上は何とも言えません。


今後は予約なしでも接種できる会場が増えてくるものと思われます。

実際9月某日、東京渋谷で青年・若年層向けに予約なしで直接摂取可能な会場が設置され、大混雑したというニュースを見ました。


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会社経由での予約・接種

余白 余白
 


業種により大規模接種対象となると、予約可能に。


すぎひろの勤める会社は「消毒に従事」する業種で、8月中旬に東京都から「対象になった」という連絡がありました。

既に自宅に接種券在中の封筒が届いており、アラフィフなすぎひろは去年(2021年)8月中旬以降に地元地域でも予約可能でしたが、会社経由の方がより早く接種できると判断しこちらで予約しました。

ですが、こちらも地方自治体から送られてくる「新型コロナウイルスワクチン接種券」が必要になります。


予約はインターネットのみで、自分で手続き(仮予約)しました。

折り返しメールが送られてくるので、パスワードなどを決めてサイトにアクセスすれば、本予約となります。


注意点は、

「地元地域と会社経由の同時予約はダメ」
という事。


ワクチンが無駄になってしまうので!

どちらかをすぐにキャンセルしてください。


以下に、申し込んだ際のスクショ画像を貼っておきます。


PS.
2022年2月に入り、ようやく3回目のワクチン接種の案内が来ました。

今回も会社経由での予約ですが、地元地域の自治体からの書類はまだ届いていません。

僕が住む地域(神奈川県横浜市)は、特に送付が遅い様です。


書類がないのでインターネットでの申し込みはできず、電話で予約しました。

今回もモデルナ社のワクチンで、3月末の予定です。


自治体からの書類が間に合わなかった場合でも、

『1~2回目接種時に公布されたワクチンシールの貼られた接種券または接種記録書』

を持っていけば問題ないです。

PS.
2022年3月24日に、地元地域の自治体からようやく3回目の接種券が届きました。

3月28日に職域(会社経由)で予約したので、ギリギリ間に合いました。

4回目の接種券は入っていません。


新型コロナウイルスワクチン接種券3回目

PS.
2022年8月11日、地元地域の自治体から4回目の接種券が届きました。

この時点では対象者ではなかったので、まだ申し込みできませんでした。


新型コロナウイルスワクチン接種券4回目


後日(10月14日)、あらためてお知らせのはがきが届きました。

今度から「オミクロン株対応ワクチン」が打てるとのことです。


「今度は地元で予約をしよう」



と思った矢先、僕や家族に悲劇が訪れてしまいます(泣)

・・・やはり記事の最後で後述します。


オミクロン株対応新型コロナワクチン接種のご案内1 オミクロン株対応新型コロナワクチン接種のご案内2



仮予約

方法は次の2パターン。

・予約専用サイトにアクセス。
アドレスを入力するか、QRコードをアプリを使ってスマホカメラで読み込む。

・電話。ちなみに僕の場合、会社経由では電話受付はしていませんでした。









本予約

仮予約が完了すると、折り返しメールが来ます。

本予約をするためのアドレスをクリックし、マイページ登録をする必要があります。

(パスワードを決めて入力しなくてはいけないので面倒!)





接種日2日前

接種日2日前になると確認メールが届きます。


接種日当日、係の方から

[ballon_left character_src=”10a”]「接種予約した事が分かるメールを見せてください」[/ballon_left] と聞かれますので、スマホで該当メールを見せてください。


事前にメールを開いて受付に行った方が、慌てず手間取らずに済みます。

(・・・ちなみに僕は、2回とも開いていなかった(汗))




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接種会場の状況

ワクチン摂取会場
 



当日に必要なもの

・身分証明書:

運転免許証、健康保険証、住基(住民基本台帳)カード、マイナンバーカードなど

・新型コロナワクチン接種の予診票:

現在の体調や、ワクチン接種履歴などのアンケート。
封筒には1回目と2回目用の2枚在中。

・新型コロナウイルスワクチン接種券:

予約する時、接種券に書かれた2つの番号が必要。
1回目と2回目を同時に予約します。

・接種予約した事が分かるメールをスマホで見せる。
パソコンでプリントしたものを見せてもいいかも。


      
余白 新型コロナウイルスワクチン接種券 余白


      
余白 新型コロナワクチン接種の予診票 余白

拡大写真

受付から接種までの順序

      
余白 東京都庁 余白


〇会場は都庁の45階南展望室

〇新宿駅から15分歩き、都庁へ

〇所々看板と一緒に案内スタッフがいた

〇入口手前の受付で「予診票」を掲示または記入。

受付にも用紙があったので、持ってくるのを忘れた人はその場で記入可能。

僕は持ってきていたが記入を忘れていたので、その場で記入。

〇1Fロビーに入ると、大人数のスタッフ(ここだけで50人以上?)がいて、順路を進む度に書類を確認される。

遊園地で並ぶ時みたく迷路型順路に仕切られていましたが、そこまで混雑してなかったので素通りで45階展望室直通のエレベーターへ。

当然ソーシャルディスタンスを守るため、乗員は4人まで。

厳重な体制

接種会場も係員が順路、注射ブース、注射後待機スペース、終了受付毎にいっぱいいました。

やはりその都度書類を確認。


注射ブースでは、医師または看護師さんの問診を受けてから注射してもらう席に移動し接種。


注射後は、また係員に書類に記入と終了した旨のシールを貼ってもらい、アナフィラキシーショックが出ないか様子見するため、15分間イスに座って待機。


接種券台紙右下の「予防接種済証(臨時)」という欄にワクチンのロット番号が書かれたシールが貼られる。

      
余白 新型コロナウィルスワクチン予防接種済証(臨時) 余白


そして「何時何分まで待機」と書かれた紙と、「ワクチンを受けた後の注意点」が書かれた説明を渡される。


数名緊急対応人員として看護師が前に座っていた。

暇つぶしかリラックス用の映像なのか、40インチほどのテレビに無音でパンダの映像が延々と流れていた。


1分毎に

「何時何分までの方は待機終了ですので、お帰りください」

との案内がされる。


渡された紙は回収され、最後の受付で接種完了のハンコが押され、予診票の控えが返される。

新型コロナワクチン接種の予診票(控え)


これにて終了。

1回目2回目とも、同じパターン。


予約時間通りにキッチリ受け付けるわけではなく、大体その位の時刻に来場したら、順次案内される形。

よほど早く来たり大遅刻さえしなければ、多少時間がズレても問題なさそう。


完全な流れ作業。でも大規模接種会場限定かも。


もっと狭い会場の場合は

「何時何分予約の○○さん、どうぞ!」

という感じでやっていると思います。

PS.
3回目は、東京日本橋の某ビル内オフィスの会議室で接種しました。

小規模で、注射担当も1名のみ。

30分ほど早めに来てしまいましたが、すぐやっていただけました!

やはり上記で書いたような流れでした。


ただスタッフの方が不慣れで、書類に接種済みシールを貼り忘れそうになったり、予診票のこちら控えを渡そうとしなかったりなど、プチトラブル?はありましたが(笑)


接種後の15分待機時間も含め、20分弱で終了。早っ!




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接種後の副反応

Alexandra_KochによるPixabayからの画像
 

( Alexandra_Kochによる Pixabayからの画像)

説明チラシに書かれた内容

・接種後のアナフィラキシーや副反応の説明

・問い合わせ先

・健康被害が起こった時の救済制度の案内

・感染予防の継続のお願い


といった内容になります。

以下のリンクは、僕がもらったものと同じチラシです。

ちなみに僕のは2021年5月21日版でした。



父の症状

よく聞く「副反応」は全く無かったとの事。

こんな事言うのも何ですが、高齢者ほど副反応の症状は出にくいとの事。

アレルギーやアナフィラキシー持っている人は別!

PS.
2022年3月22日に、3回目も接種しました。

全く副反応は出なかったようです。

9月頭にも4回目を接種。

今回も問題なかったようです。

2023年10月2日に、家族最多の7回目を接種しました。

母の症状

母も接種後数日は患部が少し痛くなったらしいけど、流石にアレルギー専門医についてもらっていたので、強い副反応は起こりませんでした。

すぎひろの症状

接種日の翌日は、副反応を懸念して会社を休んでいます。

1回目

・直後:アナフィラキシーショックも発生せず、特に異常なし

・帰宅後:数時間後から接種箇所半径5㎝以内に渡り、肩の筋肉に痛みが出る

・深夜:痛みが強くなり、上腕の半分に筋肉痛が広がる

・2日後:ようやく痛みが取れる


2回目

・直後&帰宅後:1回目と同症状

・深夜:前回よりは肩の痛みはひどくならず

・翌日:猛烈なだるさが襲い、激しい筋肉痛も出て1日中もんどりうって寝ていた。


当初は接種日前日に結構激しい筋トレをしていたので、そのせいだと思っていました。

僕の場合、歳のせいか丸1日経過してから筋肉痛が出るので(泣)


どうやらモデルナは、2回目の方が副反応がよりひどく出るようです。

3回目は1,2回目よりもワクチンの濃度が薄いとの事で、副反応は軽くなるようです。


3回目

・翌日がややだるくなる

・注射した左肩が数日間やや熱を持ち、痛みも出る

・その後1週間ほど、蚊に刺されたようなかゆみが出る


今回は接種の2日目前の筋トレだったので、前回みたくきつくはなかったです。

僕の副反応は軽かったのかな?

やはり個人差があるので、何とも言えません。

弟の症状

弟の方がより患部が大きく赤く腫れてしまい、回復に時間が掛かりました。

2回目翌日もだる過ぎて寝込んでいました。

ちなみに先輩社員の大学生の息子さんも、2回目接種後は寝込んでいたようです。


接種3日後に亡くなったという20代の男性のニュースも見ていたので、僕自身も不安な気持ちになっていました。


8月後半の3回目接種後の体調については、特に確認しませんでした。




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抗原検査キッド

抗原検査キッド
 

4回目をオミクロン株対応ワクチンで接種できるようになったので、いつ打とうかと検討中―。

・・・というところで、僕に起こってしまった出来事。


10月後半、持病の左膝の痛みが悪化していたが、無理して仕事に出続ける。

そのためずっと疲労が蓄積していたが、27日の昼前あたりからに全身に倦怠感が出てくる。

頭全体がボワッと痛み、体の節々や筋肉が痛くなる。


翌日もさらに辛くなり、仕事での車移動中、悪いと思いつつも助手席でグッタリ。


元々月末と月初あたりは、膝を回復させるため連休を取るようにしていたので、29日から休みに入る。

すると喉の激しい痛み、微熱も加わって最悪の体調になってしまう。


そこで両親が新型コロナ感染を疑い、薬局から抗原検査キッドを2つ買ってきてくれる。

抗原検査キッド

全く同じものではなかったが、3~4ヶ月前にも現場に入る前に使ったことがあったので、抵抗なく使用。

30日、31日と使ってみた結果、共に陰性判定

抗原検査キッド


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コロナ陽性になりました(泣)

コロナ自宅・宿泊料用のしおり
 

29日から休みに入ったが、この日は土曜日。

病院に行ける31日(月)になるまで、丸2日間ひたすら寝て耐える選択をする。

喉の痛みがひどすぎて、丸2日全く寝れない状態。

熱は36.6~37.2℃を推移。

食欲も全くわかないし、水分を摂ることさえきつい状況に。


だけど31日、日付が変わった時点でとうとう耐え切れなくなり、人生初の救急車を呼んでもらい、救急外来のある近隣の病院へ。

夜中の救急外来

結果、気管支炎や肺炎までは悪化していないので、夜が明けたら近くの耳鼻咽喉科を受診するように勧められる。

ここでは夜中はPCR検査ができないという事でやらず。

結局帰りはタクシーで帰宅。

医療費控除の確定申告にも使えるので、タクシーからもしっかり領収書をもらう。
↑これ重要!!


そして夜が明けて最寄りの総合病院へ。

PCR検査で・・・

受付の問診アンケートでコロナの疑いがあるため、耳鼻咽喉科の前に発熱外来にまわされる。

問診を受けた後、外に設置のテントスペースでPCR検査を受け、再び発熱外来でしばらく待機。


結果は・・・陽性が出てしまいました(泣)

緊急報告書(COVID-19)

ここ3年間、ずっとマスクをして消毒をして、熱を測って気を付けてきたのに、とうとう僕もかかってしまいました!


結局耳鼻咽喉科への受診はかなわず、とりあえず外のテントで待たされて(当然電気ストーブあり)、喉・解熱・痛み止めの飲み薬を数日分処方してもらって帰宅。

診察・薬代は後日郵送で明細を送るとの事。

自宅療養

その後は11月6日現在まで、自宅療養中。

4日あたりから、ようやく水や食べ物を飲み込めるレベルの喉の痛みまで治まってきた。

最悪なのは、父母や弟を巻き込んでしまったこと。

後期高齢者で基礎疾患持ちの両親にうつしてしまったのが最悪だった。

特に母の場合、「4回目接種当日に陽性反応が出る」という笑えない状態に。

ずっと気を付けてきたのに!


父は咳と痰が出るくらい。

母は一時発熱、やはり咳と痰が出て声が少しかすれていたが、徐々に回復。

弟は父母と僕が寝室に入った夜中にリビングに起きてくるスタイルにしており、いまだ症状は確認されず。

ただ濃厚接触者になってしまったので、僕と同じく会社をお休み中。


買い物はどうしているかというと、病院からもらった冊子から近隣スーパーなどの配送サービスのサイトにアクセスして、注文している。

すぎひろの症状

僕が一番重症で、喉の痛みが激しくてしゃべれないので、数日間筆談で話していた。

本当に丸3日間全く眠れなかった。ただ痛みに耐えて寝転がっているだけ。

しかも、数分おきに痰を吐き出し、咳き込む状況。

とても寝てなんかいられないし、全く食べ物も取りたくない。


最近93㎏台で推移していた体重も、一時90㎏を割る。


4日から喋りでコミュニケーションできるようになったが、声はガラガラで長く話すと苦しくなって咳き込む。

ただ食欲は戻ってきて、91㎏台までリバウンド。


でもまだまだ喉が痛く、まるで耳栓を付けずに3メートル潜水したかのような鼓膜の圧迫感が常時続いている。

どんなに水分を摂っても、異常に喉が渇いている感覚。

時々嗚咽して、痰を吐く状況。これが猛烈につらい!


8日、ようやく自宅療養期間が過ぎたため、耳鼻咽喉科に行く。

結果、咽頭炎(いんとうえん)と診断される。

のどちんこの奥辺りが咽頭で、そこにウィルスがくすぶって、めまいや頭痛、倦怠感、痰、咳を起こすとの事。

うがいや薬を飲んで治療する形に。

会社にはもう少しお休みをもらう羽目に。


ネットで調べてみたら、慢性化するとかなり厄介なの症状のようなので、大事にして過ごしたいところ。

いわゆる「後遺症」にならないためにも!



感染経路

今までと同じ注意対策で、なぜ急にかかってしまったのか・・・。


原因は、体調管理しかないでしょう。

膝に痛みが出て関節に炎症を起こして体調不良になり、病気への抵抗性が下がっていたのだと思います。


正直ウィルスは、満員電車などどこでも蔓延している状態であり、体力さえあればかからなかったはずです。

ワクチンをいくら打っても、調子が悪ければ関係ないのかもしれません。

普通の風邪との違い

一番やばかったデルタ株の場合、かかって入院した同僚の話では、

・死ぬかと思った

・40℃の高熱が続いた

・治った後も調子が悪い

・一気に激やせ


など、本当にシャレにならない状態でした。

後遺症が治らず、最近辞めてしまった社員もいます。



オミクロン株に関しては、僕がかかる前に同僚から聞いた話では、

・少し熱が出た程度

・そこまできつくない


といった印象でした。


僕はというと・・・

「喉のキツさが半端ない」


といった感じ。


過去よく風邪をひいて気管支炎になり、声が出せなくなったことも多かったですが、その中でも一番きつく感じています。


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今回YMYLなのに本記事を書こうと思ったもう1つの理由ですが、去年(2021年)8月末に新型コロナで同僚が無くなった事もあります。


この頃は国内で1日の感染者数が2万人から2万5千人と、デルタ株が猛威を振るっていた時期です。


社内では新型コロナが流行り出してから1年半は感染者が出ずにいましたが、この時期にクラスターが発生してしまいました。


・濃厚接触者として自宅待機:2人(共に陰性)

・陽性で自宅療養:4人
→高熱出た人も。復帰したうちの1人は後遺症で不調が続き、結局退社。

・入院:1人

・死亡:1人




今年(2022年)に入ってからも、会社では月に1~2名ペースでオミクロン株に感染しています。

・・・僕も含めてですが(汗)

(いずれも自宅療養で回復)



いまだに新型コロナを

「ただの風邪」

とか

「マスクなんか意味ない」


とかいう人がいますが、この状況を見てもらえば、いかにシャレにならない伝染病か分かると思います。

(・・・それでも分かんねー奴は分かんねーか!!)


ワクチンを打ち終えたといっても気を許さずに、予防対策を継続していく必要があります。



最後に、同僚と新型コロナで亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。




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