現在ゲームではポリゴンなのが当たり前だし、映画でも特撮といわれていたものが、いつの間にか
ゲームにファイナルファンタジー7や、バーチャーファイターなどの3Dポリゴンが誕生して20余年…。
現在ゲームではポリゴンなのが当たり前だし、映画でも特撮といわれていたものが、いつの間にか
コンピューターグラフィックス、3Dといわれるように…。
若い人は、スマホ同様3Dが生まれた時からあるので当たり前に感じているでしょう。

って、おっさんは思っております。
3Dポリゴンに憧れ、自分で作ってみたいと思いつつも、どうしていいか分からず終い。

と、高嶺の花でした。
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3D用ソフトのインストール

(「Blender」起動画面より)
20年位前でも、無料の入門ソフトはありました。出来合いの飛行機のパーツなどを組み合わせて作っていくような
ものでしたが、それさえもチンプンカンプンで、結局やらず終い。
ですが、アラフォーになってもまだやりたい気持ちは変わらず、無料で使えそうなソフトをネットで
見つけてはインストールしていました。
そこら辺のソフトについては、また別記事で紹介します。
とりあえず、今回使ったソフトは『blender』です。
無料で1から人物ポリゴンを作れるソフトが無いかと探していたのですが、どうやら『blender』
というソフトがいいという所に行きつきました。
しかし!実はもう2~3年ほど前に既にインストールしていた…みたいです。(忘れてた!)
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YouTube動画で勉強

(200 Degreesによる
Pixabayからの画像)
GWのたっぷり10日間で、0からのポリゴン作成挑戦にやっと踏み込みました。
ソフトを起動してみますが、…さっぱり分かりません。
馴染みのない用語しかありません。全く手を動かせません。
使い方を説明しているサイトを見ても、それさえレベルが高すぎてついていけない状況(泣)
どっかのサイトに、

と書いていたので、YouTubeで検索してみました。
一番最初に見たのは、超初心者でも分かりやすい解説で導いてくれる
『ワニでもわかるゼロからのBlender』でした。
最高の入門動画だと思います。
おかげさまで、初めてポリゴン作成に一歩踏み込めました。
「わにこ沼地辺境伯」さんが無料で提供してくれている動画で、各回20分ほどです。
前置き(第0回)+第1回~第4回まで公開されています。(2018年4月4日現在)
人物ポリゴン作成の説明をすご~く優しく教えてくれます。
ですがまだ4回分なので、顔の作成(目の周り→鼻→口→輪郭→眼球)までの説明で終わっています。
(早く更新してください!)
以下直リンク張らせていただきます。
自分のような超初心者【必視聴】です!!
頭部・髪の毛作成については、「ウワン」さんの動画チャンネルを参考にさせていただきました。
この方は自作のポリゴンキャラで、今流行りのVTuber風に解説してくれます。

と感心します。
ちなみに、ポリゴンキャラは可愛い女の子ですが、声はおっさんです(笑)
この方は他にも色んな動画をアップしています。
一通り見てみるとポリゴン分野の世界観が広がると思うので、ぜひ見てみてください。
その他胴体(上半身・下半身・腕・掌・脚)や、服・小物作成、色塗り、ポリゴンを動かす、といったところまでは 自分はまだまだ全然行き着いていないので、ご自分で参考になる動画やサイトをお探しください。(すみません!!)
僕もそこまで到達出来たら、いずれ紹介したいと思います。
動画視聴については、取り敢えず最初に見る時は分からない所ばかりだと思うのですが、1回さらっと終わりまで 見ておくのがいいと思います。
2回目以降で、操作方法の説明があったらメモしておいたり、分からない・聞き逃したところは少し戻しては繰り返し見る、 といったやり方がいいと思います。
僕はポリゴン作成中に、パソコン画面を拡張したもう一つのモニターで動画を流し見していました。
左モニターで作業、右モニターで動画視聴、といった感じです。
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作成開始!

(「Blender」編集画面より)
さて、では僕の作業はどんなもんだったか。
まずは、最初に必ず「三面図」(前横後の人物全身図)を用意してソフトに取り込みます。
これがないと、正確なポリゴンが作れず、訳わかんなくなっちゃうらしいので。
まあ、彫刻掘る時に四角い木材の前面と側面に下描き入れるようなものです。
しかも自分の三面図はかなり雑なので、もう少し丁寧に描いたものを使ってくださいね!
画力がないので、バカにしてやってください(涙)
具体的な操作方法は割愛します。まだ説明できるレベルじゃないので(汗)

と思っております。
頭部作成の工程は、次回の「その2」に続きます。
ではまた。
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