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発達障害に
ありがちな
完璧主義

jaspion82
 

(jaspion82による Pixabayからの画像)


すぎひろです。

僕は自称発達障害ですが、自分の人生で陥っていた、間違った思考について検証したいと 思います。


それは、「完璧主義」です。


一見

「いい事なんじゃないの?」


と感じられるかもしれませんが、問題なのは思考だけで 行動に移せない所です。


以下、深堀りしてみます。

余白

 

完璧主義になってしまう理由

 

僕のツイートから、いくつか抜粋。

「やってもいいのかな?」「自分には難しいかも」

と思ってしまったら、もうそのタスクはできない。

考えるだけの無駄な時間を過ごし、実現不可能な完璧主義に陥る。


○発達障害の人って、他人のやり方を意識し過ぎて完璧主義に陥り、嫌になっちゃって 先延ばししてしまう。


○他の事だと「あれこれやんなきゃいけないのかな?」と完璧主義に陥り、怯えた子供みたい に何もできなくなってしまう。


○発達障害の特徴なのか、僕は長期計画を沢山立てては失敗を繰り返してきた。

妙な完璧主義を発動して練りまくった計画は、一歩目ですぐ崖から落下する。

全く進まず諦める事数百回。ここまでくると、ただのアホ!


○発達障害の人は、ペース配分が下手。計画が立てられない件とリンクしているかも。

見通しが甘い、つまり想像力の欠如があるので無謀な計画を立てて失敗。


○発達障害の人って、見通しがつかないとあれこれ考え過ぎてなかなか進めなくなってしまう。



単刀直入に言うと、自分がやりたい事は我慢している。

「人様のやり方がどうなのか」


「世間的に何が正しい事なのか」


という事を気にし過ぎている。



しかも、それが闇霧の向こうにある感じで、どうしていいか分からなくなる。

つまり、得体のしれない物を気にし過ぎて、何もできない状態。

「一歩先は崖かもしれない」


という、不安や恐怖で動けなくなってしまっているという事。


それを払拭するには、誰から見ても「スゴい!」と思われる物事を達成するしかない、と思う 様になる。


例えば、崖から飛び降りても無傷で着地できれば「スゴい奴!」と認められるんじゃないかと 思い込んでしまう位、無謀な思考に陥ってしまう。



なので、計画段階から既に実現不可能な理想やプランを立てがちになる。


なぜそうなってしまうのかというと、小さい頃から怒られたり否定されたりするうちにそういった 思考に陥ってしまったためだろう。



これは発達障害者に限った事ではないと思うが、自己肯定感が少ないと、

「他人や世間に認めてもらうために、無理な事が出来るようにならなくてはいけない」


と自分を追い込んでしまう。



こうして、自分に無理を押し付け続ける「完璧主義」が生まれてしまう。


発達障害の人は、そもそも健常者が何気なくこなせる事が出来ないので、自己肯定感が低い。



しかも、結構楽しくて集中してやっていた事を

「そんなこと、いつまでもやるな!」


と否定された過去が多い。



そうした特性を理解した人がすぐ近くにいて、分かりやすく教えてくれたり認めてくれたりすれば、 こうした歪みも出ないのかもしれないですが。


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見通しをつける

 
Thomas Gerlach
 

(Thomas Gerlachによる Pixabayからの画像)

結局「理想の自分」とは、世間一般の誰もが見ても文句の言いどころのない『完璧超人』 という事になる。


そこには、自分が望む「理想の自分」が反映されていない。


この状態で生きていくのはかなりキツいし、当然楽しくない。


なぜ「行動しない完璧主義」になってしまうのかというと、一歩先が分からない、つまり 「見通しがつかない」状態だから。



発達障害者への支援として、会社側は

「苦手な事があることを把握してあげ、フォローしつつ 丁寧に説明してあげる」
などの対応を取ったりする。


また、
「何時から何時までこの作業をし、ここまで終わればOK!」


といったように事前に 見通しがつけば、発達障害者は安心して仕事をこなせる。


要するに見通しがつけば、よく分からない柵(しがらみ)に雁字搦(がんじがら)めになっている 人間でも活発に動けるようになる。




でも人からの支援が望めない場合、自分だけでどうやっていけばいいのか。

結局また同じ事になってしまっては、堂々巡りしているだけだし。



またここで僕のツイートを引用。

○洞窟を照らしつつ順路を探していくうち、楽しくなっちゃうというやり方がベストかも。

○見通しつく迄取り敢えずコツコツやっていくしかない。嫌になって諦めないように!



…はっきり言って、あまり答えになっていません。


ただ、やりたい事だと熱中出来るというだけ。

でも、仕方がないと思います。それが発達障害ですから。


強いて言えば、「自分の型」を作ればいいと思います。

道筋が分からないので不安で仕様がないですが、頼れるのは自分だけ。

自分なりに試行錯誤して、方法を編み出して進んでいくしかない。


つまり、自分一人で決断し、仕事をこなしていく。



発達障害の人は、一人作業シングルタスクが得意といわれますが、よく分からない事を他人 から指示されたり、注意されたりする事で混乱してしまい、持ち味が発揮されない状態に陥ります。


ですから、そういう人には一人でストレスなく仕事が出来るように、任せる所は任せて、信頼して 見守ることが必要なのではないでしょうか。




まとめ(ツイート引用)。

○発達障害の人は人から指示されたり協力してやる事が苦手なだけで、自分で手順を決めて動けば、 かなりハイパフォーマンスな仕事ができたりする。

しかし大体が共同作業せざるを得ないので、やはり健常者側のケアが必要になる。

子供も理解できるレベルで説明してあげるべき。


○他の人との共同作業だと、合わせたり従ったりしなきゃいけないので、自分が上の立場でない限り やりにくい。

やはり一人作業か、経営者向き。



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過集中の有効利用

 

発達障害の人は、ヤル気モードに入るととんでもない集中力を発揮し、長時間フルパワーで行動 できます。

いわゆる「過集中」状態。


普通、人の集中力は15分で一旦途切れるといいますが、ADHDやASDの場合、時間の経過も忘れて 10時間以上集中する事はザラにあります。


○一旦「やりたい!」モードに入ると、意地でも達成したいという衝動に駆られ、過集中を発動させる。

つまり自分が100%やりたい事だと凄まじいパワーを出し続ける。



それゆえ、弱点もあります。

集中するあまり、自分の疲労度に気が付かない点です。


○発達障害の人は疲れ易い傾向がある。

過緊張で参ってしまったり、ミスなどによる精神的ダメージでやられたり。

一番問題なのは過集中モード。こうなると、結構疲弊していても気付かなかったりする。

その時はいいが、翌日以降パフォーマンスが下がる。自分で如何にセーブできるかが鍵。


○仕事や運動でも体力配分を考えずに全力でやるので、最初はいいけど結局パフォーマンスは下がる。

疲労も蓄積し、参ってしまう。超不器用。


○やる気が出た瞬間から、難易度や掛かる時間を全く気にせずただやればいい。

飯食う事と寝る事だけ気を付ければいい。


○発達障害の人は、一旦モードに入るととにかく真面目にやりまくる。

「そこまでやらなくていいよ」

「適当な所で切り上げて」


と言ってもらっても、

その「いい加減」の理解が難しい。

「しっかりやりたい」という気持ちが強くなっているので、なかなか調整が難しい。

まあ、良くも悪くも融通が効かない。


まあ、そういう事で、とことん全力で突っ走ろうとします。


しかし、マラソンでゴールまで、全速力では走れません。


いかに「やりたい!」という衝動を抑えつつ、計画的に習慣化してタスクをこなしていけるかがカギ になりますが、「過集中」という特性を活かさないと勿体ないです。


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本物の「完璧主義」になる

Susan Cipriano
 

(8Susan Ciprianoによる Pixabayからの画像)


そうして自分の型ができてから、一気に発達障害の特質が花開く。

○発達障害の良い点は、一旦慣れると

「より効率化しよう」

と妥協せずに突き進めるところ。

「こんなもんでいいや」

「ちょっと手を抜こう」


とはならない。




発達障害の人は、融通が利かないかもしれませんが、誰よりも真面目で妥協しない所があります。

普通誰も見ていない所だと、人ってサボりがちになります。


ですが、発達障害者はそれが無いようにみえます。


「いや、発達障害っぽい奴でサボっているのもいるやろ!」


という意見もあると思いますが、おそらくその人は見られても見られてなくてもサボっています。


言い訳ばかりで、結局誰もまともに働いているのを見た事がなかったりします。


発達障害者にウソが付けない人と虚言癖の人がいるように、とことん真面目な人とどうしようも ない不真面目な人もいたりします。


つまり、極端過ぎるのです。



…話が逸れました(汗)



結論を言うと、発達障害の人は
・自分で一から独学で勉強し、やり方を構築する

「自分の型」を確立する
事がベストだと思います。



つまり

「やりたい事をやる」


のが、一番良いという事です。


他人からの指示が苦手なので、結果

「自分でやる事は自分で決めた方が、効率がグッと良くなる」

ということになります。



こういうやり方が出来れば、訳の分からない他人の思考に惑わされる

「動けない完璧主義」から、

自分で決めて実行できる

「本物の完璧主義」になれるでしょう。


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